創作における100円ショップ商品の廃番問題

いまミニチュアの作り方記事の再編集中です。ここでネックになるのが、100円ショップ商品の廃番問題です。100円ショップだけの問題ではありませんが、商品の生産終了などによって、材料が手に入らなくなることがあります。

たとえば以前に投稿したミニチュアの飲み物。

透明グラス部分は、100円ショップで購入した「ロケット鉛筆」の透明キャップを流用したものでした。

いまも鉛筆自体は入数が4本となって販売されていますが、キャップの形状が変わってしまい、ミニチュアのグラスに見立てることができなくなりました。

上記の画像は以前の5本入り鉛筆。

他の製品で代替できないこともないのですが、税抜100円で4個のキャップが手に入った頃と比較すると、コストパフォーマンスも入手性も格段に悪くなりました。こうなると製作記事としては紹介しにくいですね。

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